謡隊・沢鏡会共同企画

2021年度 ワークショップ 能「春日龍神」の世界

来たる4月10日「第四回 能における節供と花々」でのメイン演目となる、能 春日龍神をよりお楽しみいただくため、ワークショップを企画いたしました。
松田が師事する佐野登先生による謡お稽古ほか下記の内容を予定しております。

-聴- ストーリー
解説 松田 若子
-謡- 謡 稽古
講師 佐野 登
-舞- 仕舞鑑賞
実演 佐野 登(シテ)
松田 若子(地謡)
開催日
2021年2月19日(金)
時間
午前 7時 〜 9時
場所
石川県立能楽堂 別館 第三舞台
〒920-0936 金沢兼六町1-1
参加費
¥2,000(但し、謡稽古費として)
講師紹介
佐野 登(さの のぼる)宝生流能楽師シテ方

重要無形文化財総合指定(能楽)保持者。東京藝術大学卒。宝生流18代宗家宝生英雄に師事。全国各地での演能活動、謡曲・仕舞を指導。
「生きる力」をテーマに学校・幼児教育における次世代育成の日本の伝統・文化理解、体験型プログラムや授業を実施。教員・教育関係者への講演も多数行う。
海外公演への参加や中島みゆき「夜会」出演をはじめ、他ジャンルのアーティストとの交流も多く、現代に活きる能楽を目指し、積極的に活動をしている。

佐野 登

お申し込み・お問合せ

沢鏡会(松田若子)までメールまたは電話にて

info@takukyokai.jp

070-7489-1775

《 注意事項 》

コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、手指の消毒・マスク着用をお願いします。感染症拡大の状況により中止する場合があります。

女性能楽師による能楽公演事業
県内外の女性能楽師による能公演を新たに実施。公演テーマに応じた事前のワークショップ、講演などを企画しています。
◇主催 沢鏡会(たくきょうかい)
◇後援 北国新聞社・北陸中日新聞
◇助成 公益財団法人 いしかわ県民文化振興基金
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