2019年度 ワークショップ
端午の節供(旧暦)に挑戦しよう!「金沢の和菓子づくりとお能」こどもも簡単 おいしい ふくさ
謡「杜若」にも挑戦!
能楽を、節供という風習を通して体感しましょう。
6月7日は旧暦では5月5日。端午の節供には古くは菖蒲やヨモギの葉で邪気を払うことをしていました。
人気の和菓子づくり(ヨモギ入り)と、お能の謡「杜若(かきつばた)」に挑戦しましょう。
*お子様は親子ペアでお申し込みください。
*大人様のみで2〜3名1組でのご参加、またはおひとり様でのご参加もできます。
*卵・グルテン・小豆等のアレルギーある方のご参加はお見合せ下さい。
2019年6月9日(日)午前10:00〜
講師:ロックンロール和菓子職人
丸山夏樹(老舗和菓子店 板屋)
:宝生流能楽師 松田若子
会場:エンブレムステイ金沢 5階キッチン
石川県金沢市尾張町1-2-8
日時:2019年6月9日(日)午前10:00〜
参加費:2,000円(当日受付にて)
募集:お申し込み先着30組
内容・スケジュール
開会 午前10時
・ミニ解説 端午の節供について
・体験① ヨモギの葉を生地に用いた特製「ふくさ」を1組で6個作ります。
各自で焼いた皮に餡(五郎島金時芋餡&国産小豆餡)を包み、アツアツをいただきます。
・ミニ解説 能「杜若」について
・体験② 端午の節供に関連のある、能「杜若」の一節を謡います。
閉会 正午ごろ
女性能楽師による能楽公演事業
県内外の女性能楽師による能公演を新たに実施。公演テーマに応じた事前のワークショップ、講演などを企画しています。
◇主催 沢鏡会(たくきょうかい)
◇協力 板屋・エンブレムステイ金沢・A.SPASE
◇後援 北国新聞社
◇助成 (公益)財団法人いしかわ県民文化振興基金